Gute Reise !

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2006年 12月 25日

その差14度

f0090019_0154464.jpg清里に来て二回目のクリスマスは暖かいクリスマスです。
クリスマスイヴには清里聖アンデレ教会のイヴ礼拝が夜の九時から行われます。沢山の方が見えられた畳敷きの礼拝堂は電気が消され手に手に蝋燭を持ち聖歌を歌い、聖書の御言葉を聞き素朴ながらそれはそれは荘厳なひとときです。
おっと、旅人は居なかったのかって?その晩は二組の旅人がお泊まりでしたがさすがイヴ、それぞれのイヴを体験する為お出かけでした。なので宿主も礼拝に参加することが出来たのでした。昨年のイヴはマイナス十四度ほど、今年はというと0度!去年が寒すぎ、今年が暖かすぎ、平年並みになって欲しい。


八ケ岳連峰の山々も薄着です。


清里高原ヒュッテ・グーテライゼ!
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by gutereise | 2006-12-25 10:10 | 清里の杜より
2006年 12月 12日

宿主走 【 しわす 】

f0090019_22412326.jpg今年も薪集めの季節になりました。季節の巡りは早いです。今年も昨年同様近くの椎茸栽培家が椎茸を育てる為のほだ木を山で伐採、その上下を薪用の原木として分けてくれたものです。今年もその方に軽トラックを拝借、片道10KMを五往復しました。90cmにカットしてくれているとはいえ原木の重いこと・・・先日にはすぐ使える薪として100束軽トラック2台分も先に運んでいたので凄い量です。この季節の年中行事となりました。



清里高原ヒュッテ・グーテライゼ!
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by gutereise | 2006-12-12 10:10 | Hütte Gute Reise !
2006年 12月 07日

続;牧場通りの護り主 

八ケ岳南麓は落葉松、赤松の杜がとても広がっています。どこでも同じ問題を抱えていることと思いますが、戦前戦後国策で資源として植林政策がおこなわれていました。しかし時代と共に外国産材木などに押され間伐、下草刈りなど森の整備、伐採、切り出しなどの国産木材に付きまとうコストが林業を圧迫し続けることになってしまって今に至っているのはご存知の通りです。
八ケ岳南麓も例に漏れず間伐がされていなくひょろひょろと落葉松が密集している杜は哀しい景色です。間伐材の利用も落葉松は長所もあるのですが建築材としては扱い難く活発に消費されません。

我が宿がある牧場通りは護り主達が花を植え草を刈り通りを育てていることは9/20のブログに記しましたが、この時期牧柵の修理作り替えの作業を毎年おこなっています。牧場通りはその名の通り牧場が何軒かありますがひと頃より減少しています。とはいっても牧場通りには牧柵が似合います。なのでこの通り沿いは牧場・牧草地だけでなく住宅、他の商売をやっている方の区画も班の住人達で統一した牧柵を建てています。紅葉の時期も終わると清里は旅人の足も遠のき商売をやっている方々も作業に参加しやすくなり、また、旅人の通行人も減るので牧柵の修理建て替えをおこなっているのです。

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本日わたくしも微力ながら作業に参加しました。










この牧柵で使用している板は落葉松の間伐材です。山梨県の林務環境部の応援を受けて間伐材の有効活用に少しでも貢献(ホントに少しですが・・・)しているのです。


この清里朝日ケ丘班景観委員会の活動などはこちらをご覧下さい。

この街は素敵ですよ〜

清里高原ヒュッテ・グーテライゼ!
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by gutereise | 2006-12-07 22:04 | 清里の杜より
2006年 12月 04日

牧草の四季

なんて地味なタイトルでしょう・・・
高原の花でも、木の実でもなく牧草。しかも四季の移ろいもとても控えめです。その控えめな牧草にも冬がやってきました、ヒュッテ・グーテライゼ!の向かいの牧草地も。10/22に牛のご馳走を作っている風景をアップしましたが最後のラップ掛けがキャッチできませんでした。


f0090019_1438178.jpgこの向かいの牧草の刈り取りを委託されていた牧場通りの上で乳牛の牧場を営んでいるK牧場のトラクターがやってきました。牧草を刈り取り、トレーラーを入れ替えてきて牧草のロールが出来上がりました。






f0090019_1438501.jpgさ!ラッピングが始まるぞとカメラを手もとにおいて待っていたらあらら、ラップせずにトラックに積み込んで持っていってしまいました。









f0090019_14452279.jpg悔しいので以前北海道の牧草地で牧草のラッピングをおこなっている風景をgetしてあったのでそれをご紹介します。まず、牧草ロールをラッピングトレーラーのローラーの上に置きます。







f0090019_14453538.jpgロールの上にラップがセットされている逆Uの字型のアームが取り付けられ。そのアームが回転を始めロールをラッピングしていきます。








f0090019_14455092.jpgラッピングしながらローラーの上に置かれた牧草ロールを回転させていくとロールをまんべんなく包み込むことが出来ます。








f0090019_14461165.jpgはい、牛のご馳走の出来上がり。しかし彼らはあっという間にお召し上がりになってしまうそうで、酪農家が忙しいはずです。









f0090019_14593112.jpgそして牛のご馳走をお持ち帰りになった日の晩、この季節にしてはべちゃべちゃの雪が降りました。夜半前に止んだと思っていたのですが、朝起きてみるとロールが無くなった牧草地は白く薄化粧されていました。そこへ天気が回復した朝日が差し込み凍りついた雪化粧がキラキラ輝いているところを発見!薪ストーブに火を入れたところでカメラを持って飛び出しました。




f0090019_1501138.jpgグーテライゼ!の杜もうっすらと景色が白くなっていました。この雪が降ることを酪農家は分かっていたのですね・・・刈り取ったところに雪が降ればせっかくのご馳走が台なしになったかもしれません。

牛は幸せなのですね、きっと。





こうして牧草が真の冬を連れてきました。冷たい空気の長い長い清里の冬が始まりました。

清里高原ヒュッテ・グーテライゼ!
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by gutereise | 2006-12-04 15:02 | 清里の杜より