Gute Reise !

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カテゴリ:清里の杜より( 36 )


2006年 05月 07日

春がきました


f0090019_23473941.jpg四月にはいると麓では桜が次々咲き、桜前線は一週間で標高を二百mほど駈け上がってきます。GWにはやっとここ標高1130mも桜が咲きました。と同時に旅人達が清里にも一斉に繰り出して来ました!どこの駐車場も一杯!清泉寮の前は渋滞、大泉の有名なカレーレストランの入り口には凄い人だかり。牧草地もしっかりと緑になりたんぽぽも一斉に黄色いアクセントをつけてくれています。


f0090019_2348497.jpgヒュッテ・グーテライゼ!は残念ながらGWまでにお役所の書類があと一つ揃わず保健所に営業許可を申請できませんでした。あと一息です。一足先に道路の入り口看板に仲間入りさせていただけました!
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by gutereise | 2006-05-07 23:46 | 清里の杜より
2006年 04月 11日

もうすぐ春、でも春はまだ


f0090019_23334323.jpg今日は濃い霧が立ちこめています。いつのまにか、霧の中に見る周りの牧草地はうっすらと緑が色づいていました。牧草も、木の芽も霧の中でじっくりと春の訪れを待っています。


f0090019_23355142.jpgすぐ近くの牧舎跡です。霧の中、牧歌的です。清里がある北杜市、そのなかの向日葵畑で有名な明野町は日本一の年間日照時間を誇ります。勿論清里高原も有数の日照を誇っています。晴天の高原も良いですが、霧の中の散歩も詩的です。


f0090019_2336319.jpgヒュッテ・グーテライゼ!は牧場通りから少し入った丘の上に佇んでいます。牧場通りから入る道にはこの看板があります。レストラン、コテージ、ペンションの名前が並ぶこの看板にヒュッテ・グーテライゼ!ももう少しで仲間入りができそうです。
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by gutereise | 2006-04-11 22:10 | 清里の杜より
2006年 03月 07日

春・虫・虫

f0090019_23405513.jpg暖かくなってきました。なかなか氷点下5度を下る事が少なくなったと言う事ですが・・・
Gute Reise !の玄関に積んであるナラ、クヌギの薪の束の中では沢山の虫が冬を過ごしています。ある風もない静かな昼下がりの我が家の玄関、何か物音がしている・・?小さな「かさかさ」「しゃかしゃか」という音が無数に聞こえる。物凄く沢山!その音はどこから聞こえるの?まるで枯れ葉のやまの中で無数のアリがいるみたいな・・・その源はなんと薪の中からでした。「おいっ、もう春じゃねえだか?」「そうだべ」と山梨弁は聞こえませんでしたが、確実に何かが蠢いて(うごめいて)いる。啓蟄がもうそこまで来ている。すかさずシジュウカラ達が薪の山に舞い降りてきて何かをほうばっていきました。

春がそこまで来ています。迎えに行かなきゃ・・・!
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by gutereise | 2006-03-07 10:10 | 清里の杜より
2006年 03月 04日

おいしいおが屑

さて苦労して我が家まで運び込んだ薪用の原木、これを薪割りする為薪の長さに玉切りしなければなりません。玉切りをするために欠かせないのがチェーンソーです。この杜では秋になると杜のどこかで作業機械用のエンジン音が鳴り響きます。そんな杜の必需品、さ、道具から入る我が真骨頂。予算の都合、必然的に低価格帯で探すとなるとコストパフォーマンスから鑑みて国産品がいいのですが、選んだのはスウェーデンブランドのハスクバーナ。ドイツでもアメリカでもそうなのですがスウェーデンでは杜の中で使うチェーンソーにもエコの考え方が浸透しています。チェーンソーの排気ガス規制にしても日本には無い(?)ものです、が、さらに感動した事があります。チェーンソーは刃が付いているチェーンを高速で回転させています。そのチェーンの潤滑を助ける為にどのチェーンソーもチェーンオイルがまんべんなくチェーンに供給されそして強制的に塗されるようになっています。なので大量に飛び散るチェーンソーのおがくずには大量のオイルが塗されているのです。これが杜の中に置き去りにされています。そのおがくずは本来は微生物達によって堆肥となり、いずれ土に還らなくてはならないのです。しかし合成オイルが塗されているとどうなるでしょうか?ハスクバーナのチェーンオイルは植物性オイルなのです。なのでチェーンソーから吐き出される大量のおがくずは杜の中で確実に良い土に還るのです!勿論我が家では植物オイルが塗されたおがくず達はコンポスト行き!良い堆肥になってくれるでしょう。そんなポリシーの中で生産されるチェーンソーは選ばなきゃ嘘でしょ!日本よ、頑張ってよ・・・
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by gutereise | 2006-03-04 10:10 | 清里の杜より
2006年 03月 03日

地面が活きている

f0090019_2302056.jpg清里での秋から冬の暮らしは都会でしか暮らしたことのない者にとって驚き感動の連続でした。そのなかでもなんといっても、地面が凍る!水を冷蔵庫で凍らせると膨らみますよね?同じように地面が膨らんでなんと勝手口の扉が開かない!ならば邪魔している地面を削ればいいじゃないかとシャベルで挑戦すると歯が立たない・・・地面を掘る必要があったので少し苦労するかな?冗談じゃない、つるはしでも掘れない!
f0090019_22583079.jpg驚きの連続の中で東京では決して見ることの出来なかったのが頑強な霜柱!今年東京で霜柱が立ったところは見れましたか?都会では地面がコンクリかアスファルトだから霜柱が立っている所を見つけることも難しいですが・・・こちらの霜柱は7〜8cm、しかも太い!東京では「霜柱はさくさくと踏みしめる」ですが、こちらでは「ざくざくと踏みつける」しかしごっついだけではありません。地面に目線を落とし頑強な霜柱達と同じ目線で見つめると何と綺麗なことか。偉大です、自然は。
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by gutereise | 2006-03-03 10:10 | 清里の杜より
2006年 03月 01日

清里の杜より

f0090019_12461397.jpg八ケ岳連峰山麓、ここ清里の杜に2005年10月に移り住んで早五カ月が経ちました。
初めての清里の冬も無事に過ぎようとしています。「寒いぞ!」「厳しいぞ〜」との地元の方々の声に恐る恐る覚悟し、清里の紅葉を眺めながら初めての秋を満喫していました。11月も中旬を過ぎると冷える冷える(こちらでは「凍みる〜」)


f0090019_12455084.jpgそんな異邦人達を歓迎してくれているかのように我が杜のミズナラの木は昼も夜も五分置きにドングリをうちの屋根に落とし続けてくれました。こんっ!こんっ!こん・・こん・・と。紅葉の主役は毎週役者が代わり楽日を飾る落葉松の黄金色の景色が終演となった2005年12/4には初積雪が



f0090019_12464952.jpg一日で20cmも!地元の方々も「今年はいつもより寒い」「こんなに早い時期に積雪とは珍しい」とビックリしていた。この初めての冬を乗りきるのにおっかなびっくり。


f0090019_1392551.jpgそんな清里の冬を助けてくれるのが薪ストーブ!その暖かさは何より替えがたいものがあります。灯油の暖房機のように嫌な臭いはせず、ファンヒーターの様に騒音もせず静かに爽やかに暖めてくれます。薪ストーブの上ではいつも何かの鍋が湯気を立てています。その薪ストーブの恩恵にあずかる為には薪の確保が欠かせません。薪ストーブで使うには薪割した薪を最低1シーズン乾かさなくてはなりません。なので来シーズンの為にいろいろ探し回り近くで椎茸を栽培している方から椎茸栽培用ホダ木に使うために山から切り出してきたばかりのナラ、クヌギを分けていただきました。ナラ、クヌギと言えばストーブ用薪としては最高の品種!ホダ木に使う所の上または下の太さが合わない部分ですが・・・さてそれを運ぶ為にその方から軽トラックを借りて六往復、丸太を積んでおろして。これだけでも身体が温まり・・・


f0090019_13263594.jpgこうして来シーズンの薪がたまっていきます。みなさん、暖まりに来て下さい!



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清里の杜は雪が融けては叉降り、を繰り返してはいるもののやはり雪の少ない冬でした。2月の末に降った雪は12月の時の竹箒で掃ける粉雪と違い、木の枝をお辞儀させるほど重い春の雪です。もうすぐ昨年の5月のように緑溢れる春がやってきます。
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by gutereise | 2006-03-01 10:10 | 清里の杜より