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2008年 02月 04日

君は誰?


清里へ移住して三回目の冬。
初めての冬は近来稀な厳しい寒さの冬でした。同じ2月頃は毎日のように最低気温は零下十五度!凄いところに来たものだ、とあきれていた毎日でした。しかし雪は少なく春を待つ植物達は寒気に直接さらされて辛い冬だったでしょう。
そして昨年二回目の冬はうって変わって暖冬。2月の清里で雪が降らず雨が4回降りました。勿論積雪もほとんどなくせっかく買ったスノーシューもアメリカ製の雪掻きスコップも出番がありませんでした。

そして今年の冬、来ました来ました昨日から降り続いた雪は35cm近く! やっと雪掻きスコップも大活躍です。ポストも雪の帽子が重そうです。でも雪が降り続いても一端止めば高原の青空が登場します。

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牧場通りも勿論除雪車のお世話になりました。豪雪の雪国に比べればこんなものですが清里にとっては久々の大雪でした。

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除雪と合わせて融雪剤を散布してくれるので国道など主要道路は一気に雪は消えてしまいますが、ヒュッテ・グーテライゼ!への道など枝道や駐車場などはしっかり雪が残りますので雪になれていない地方からいらっしゃる旅人の方々は自動車の旅は心配の種です。

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雪が降ったあとのお楽しみ。杜の樹木は白い飾りを身につけ牧草地は未踏の雪原が続き午後の陽にきらきらと輝いています。

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おや?よく見ると雪原にはしっかりと杜の住人達の足跡がついています。ヒュッテ・グーテライゼ!へ入る角の牧草地にもしっかりと杜の住人の足跡が。

さて、君は誰?

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40cm近く積雪があるので足の短い動物はラッセルの跡がつくし、足の長い動物なら鹿は歩幅が広いし。さて誰かな・・・
道端の雪原への入り口、しっかりと跡がついていました。二本足が並んでいます。

うさぎでした。

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雪原に付いているのは一生懸命飛びながら前に進むうさぎの全身の痕でした。一生懸命飛んでいる姿が目に浮かびますね。

翌朝、翌夕同じ足跡が雪原を横断した後が増えていました。今度こそ目撃したいものです。



この清里にとって大雪が来たおかげで清泉寮で行われているウィンターフェスティバルのソリコースには人数の割には歓声が上がっています。でもよく耳を澄ませて聞いてみればちびっ子たちの歓声に混じってパパさんの歓声の方が大きいような・・・

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いつものビューポイントからの山々は麓の杜も真っ白。スノーシュートレッキングに出掛けるのが楽しみです!


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それでは「良い旅を!」
清里高原ヒュッテ・グーテライゼ!
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by gutereise | 2008-02-04 10:10 | 清里の杜より


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